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【2017.2.12】宝江・アンパンマン飾り巻き寿司を作ろう♬

今日は宝江ふれあいセンターの「すくすくベビキッズ」へ。 今日の内容は… 飾り巻き寿司教室「アンパンマンの飾り巻き寿司を作ろう♪」です。 講師は石巻を中心に活躍されている飾り巻き寿司マスターインストラクターの遠山由佳理先生です。 すくすくベビキッズは基本、託児付きの講座なので、別室に我が子を預け、いざ調理室へ。 上手く作れるかな~?!ドキドキ、わくわくしつつスタートです! まず先生からの第一声が「飾り巻き寿司は料理というより図工です!」と(゚д゚)! この一言は、この後、作業を進めていく度に痛切に実感していくことになります‥ 必要な道具はすでに揃えられていました。

飾り巻きずしに必要な道具…まな板・巻きす・スケール・ラップ・外エンボスのポリエチレン手袋・包丁

先生から道具や基本の説明を受け、まずは必要な材料の計量。 まな板には目盛りがついていて、1人ずつスケールも準備されています。 手袋は外エンボスが付いているもので、これは手にご飯がくっつきにくく

作業がしやすいんだそうです。

パーツごと、ごはんの量をきっちり量って、ほっぺになる部分はおぼろを混ぜておきます。 鼻はソーセージ、目と口はかんぴょうです。 そしていよいよ組み立て作業です!‥が、工程が細かく、一度には覚えきれないので 先生が少しずつ分かりやすく教えてくださいます。 頭の方から順番に作っていくんですね~。出来上がるとアンパンマンが逆さまになります。 まるで設計図?を見ながらの作業。ああ、まさしく図工!!!

先生を見ていると簡単そうですが…

今回、4歳以上のお子さんは一緒に作業したのですが、

3歳以下の子のママ達はこの後2本目にチャレンジ! が、すでに「わ・す・れ・た~~~!!!」 今、作ったばかりなのに、分量とか海苔の大きさとか、もうわからないっ! 同じテーブルのママさんと「どうだっけ?こうだっけ?」と言いながら 片づけ終わった4歳以上のママさんにレシピ読み上げてもらいながら、なんとか2本目完成✨ 先生曰く「2本目の方が慣れてるから上手にできるよ♪」 いえいえ、テンパり過ぎて、アンパンマンもそういう顔になっちゃいましたーーー(>_<)

これは1本目。できたぁ~感動✨

ああ、でも楽しかった~♬みんなでわーわー言いながら、教え合いながら、 出来栄えにキャーキャー言いながら、みんなで楽しく作れました。 作った後は、先生が作っていて下さった「さんまのすり身汁」と共にお食事タイム♪ なんとバレンタインデーが近いからデザートのプレゼント♡豆腐で作ったチョコレートケーキ~✨ ごめんなさい、真っ先に「じゃまずはデザートから~♪」という 息子の胃袋に入ってしまい、写真はございません…(-_-メ) 美味しかった♥♥♥息子の余りをちょこっと舐めた程度ですが… アンパンマンの飾り巻きずしも、もったいなくて食べれなーい!

といいつつ美味しく頂きました(笑)

これは教えてもらわないと作れない! 遠山先生は、飾り巻き寿司の他にも、

キッズ包丁の使い方講座や魚の入門料理、 デコもちの講座もやられています。 だしソムリエでもいらっしゃるので、

離乳食期のママさんにもいいですね~! ぜひまた、遠山先生に来ていただきたいです~♬ 今日はありがとうございました。

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